Appendix B: 参考資料¶
Summary
- OMSCSに問い合わせたところ,TOEFL iBTの打ち切り点数は合計90点以上(各セクション19点以上)らしい
- 2020年7月頃は本業上の炎上とPersonal Statementの迷走が重なり,かなり辛い時期でした
TOEFL iBTの足切り¶
TOEFL iBTの結果が出た2020年7月頃,ジョージア工科大学の公式サイトには2種類のTOEFL Requirementsが存在していました.
一つ目は,Computer Science (Online)のTOEFL Requirementsで,こちらには100点(各セクション最低19点)と記載されていました.
一方で,ジョージア工科大学全体のEnglish Proficiency Requirementsには90点(各セクション最低19点)と記載されていました.
悩ましいことに,私の点数はその中間の93点でした(各セクションの最低点はクリアしていました). 普通に考えると100点を取得するまで再受験するべきなのですが,受験料が高いため,ダメ元でOMSCSに問合せました. 翌日2020年6月20日,下記のような回答を頂きました.
OMSCS applicants must meet at least the institute minimum TOEFL score for review (overall score of 90 with a minimum of 19 in each subcategory).
93点のまま出願できそう,ということがわかったため,再受験は一旦保留しました.
Note
念の為Listening・Speaking・Vocabularyの対策は継続しました.
睡眠時間の推移¶
より臨場感を持って本サイトをご覧頂くため,睡眠時間の推移を以下に示します.
まず注目して頂きたいのは,睡眠時間が極端に短い2020年7月21日です. 原因は本業の大炎上で,鎮火まで1週間ほどかかりました. Personal Statementで迷走し,タスクを再整理していた時期と重なりました. この頃は精神的にかなり参っていたので,家族には出願を諦めると話しました.
次に注目して頂きたいのは,お正月以外で睡眠時間が極端に長い日です. 2019年12月17日は,胃腸炎で38度の高熱を出して寝込みました. 2021年3月22日および20201年3月23日は,出願後に緊張の糸が切れて,風邪を引いてしまいました.
まあ,だからなんだという感じですが….