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TOEFL その他の対応(13時間45分09秒)

Summary

  • TOEFL iBTに関する調査,調整,準備,そして試験会場における受験を指す
  • 合計時間は13時間45分09秒.最も時間をかけたのはTOEFL受験(約5時間)
  • 2019年12月から2020年6月(TOEFL受験月)まで断続的に対応が発生

概要

TOEFL iBT対策のうち,これまで取り上げなかった作業として:

  • 勉強計画の立案,管理
  • 会場予約
  • 模擬試験
  • TOEFL iBTの概要調査
  • TOEFL iBT受験準備
  • TOEFL iBT受験本番

等がありました. 以下では,これらの詳細を説明します.

作業時間の分析

作業時間の推移

2019年12月2日に着手し,2020年6月13日に完了しました. TOEFL iBTの準備に着手した2019年12月頃と,TOEFL iBTを受験した2020年6月を中心に,断続的に作業が発生しました.

作業時間のピークは下記の理由に拠るものです:

  • 2020年6月13日:TOEFL iBTを受験した

詳細は後述します.

作業時間の内訳

勉強計画を立てる(2時間26分20秒) では,TOEFL iBTの受験日までのタスクおよびスケジュール管理を行いました. 2019年12月,2020年1月,そして2020年4月に断続的に作業が発生しました.

本番の予約をする(0時間01分13秒) では,TOEFL iBT受験の会場予約を実施しました. 2019年12月にのみ作業が発生しました. 2020年6月に受験したため,半年前に予約をしていたことになります.

TOEFLに関して調査・準備する(1時間49分35秒) では, 購入したETS, The Official Guide to the TOEFL Test Fifth Editionの内容確認や,コロナ禍におけるTOEFL iBTの受験方法の調査を実施しました. 2019年12月,2020年3月,2020年4月,そして2020年6月に断続的に作業が発生しました.

模擬試験を受ける(1時間17分42秒) では, ETS, The Official Guide to the TOEFL Test Fifth Editionの模擬試験を受験しました. 2020年1月のみ作業が発生しました. それ以降まとまった時間を取れず,そのまま2020年6月の本番を迎えてしまいました.

Note

各セクション個別に演習問題を解く時間はありましたが,TOEFL本番のようにまとめて解く時間を確保できませんでした

本番に向けて準備する(3時間20分16秒) では,TOEFL iBT受験に向けて,移動方法や持ち物の最終確認を行いました. 2020年6月のみ作業が発生しました.

TOEFLを受験する(4時間50分03秒) では,TOEFL iBTを会場受験しました. 2020年6月のみ作業が発生しました.

全体の流れをまとめると,下記のようになります.

  • 2019年12月:勉強計画の立案,受験日予約,そして調査に着手
  • 2020年1月:TOEFL iBTの模擬試験を受験
  • 2020年6月:TOEFL iBT受験に向け最終確認,そして本番受験

以下,それぞれの詳細を示します.

各作業の詳細

勉強計画を立てる(2時間26分20秒)

2019年11月29日にOMSCSを発見し,2019年12月2日までかけて出願条件を調査した後, TOEFL受験日の候補日を決めました. 後述しますが,翌日2019年12月3日に受験日を仮押さえしました. このあたりのタイミングで,家族にジョージア工科大学を目指している旨伝えた記憶があります.

2019年12月8日から2019年12月24日までかけて,TOEFLの勉強方針を立てました:

  • Reading:基本的にETS公式問題集の問題演習のみ
  • Listening:ETS公式問題集の問題演習に加え,PodcastやAudibleで日常的に対策
  • Speaking:DMM英会話で問題演習
  • Writing:基本的にETS公式問題集の問題演習のみ

Note

この計画を踏まえ,直後にETS, The Official Guide to the TOEFL Test Fifth Editionの問題演習を実施したと思われます:

2019年12月30日から2020年1月3日にかけて,仮押さえしていたTOEFL受験日を家族と再調整しました.

2020年4月11日にAnki自動登録ツールが完成したことを受けて, 2020年4月12日に勉強計画を修正しました. この後,TOEFL対策の重心をVocabularyに置き始めました.

本番の予約をする(0時間01分13秒)

かなり早い段階ですが,2019年12月3日にTOEFL受験日を予約しました. 深く考えずに,半年後かつ自宅近くの会場に空きがある2020年6月13日を選択した記憶があります.

Note

足切りが100点の可能性もあったため,当時は複数回の受験を想定し,1回目は様子見でとりあえず受験するつもりでした

TOEFLに関して調査・準備する(1時間49分35秒)

2019年12月24日, ETS, The Official Guide to the TOEFL Test Fifth Edition を購入したことを受けて,付属のDVDからデータを抜き出したり,勉強用の文房具を揃えたりしました.

2020年3月27日および2020年4月10日,コロナ禍が深刻化してきたことを受けて,2020年6月13日のTOEFL試験が予定通り実施されるかどうか調査しました. このタイミングだったか記憶に自信がありませんが,従来どおりの会場受験か,自宅受験か選択できるということがわかりました. 自宅受験の場合は試験官との相性が悪いと苦労するというレビューを発見したため,会場受験を選択しました.

2020年6月3日から2020年6月6日まで,受験会場について調査しました.

模擬試験を受ける(1時間17分42秒)

2020年1月10日,まとまった時間を確保して模擬試験を受けました. ETS, The Official Guide to the TOEFL Test Fifth Edition のReadingとListeningの演習問題を一気に解きました. 下記のように,可能な限り本番と同様の環境になるよう気をつけました:

  • 午前中に開始
  • 卓上に(本番はデスクトップでしたが)ノートブックPC,A4のメモ用紙,鉛筆のみを用意
  • 飲食やトイレ休憩はなし

2020年6月13日の本番まで,時間の確保が難しかったため(かつVocabulary対策に軸足を置いていたため),模擬試験形式で演習問題を解いたのはこの一回のみでした.

Note

各セクション個別に演習問題を解く時間はありましたが,TOEFL本番のように連続して解く時間を確保できませんでした

本番に向けて準備する(3時間20分16秒)

2020年6月10日から2020年6月12日まで,受験本番に向けて持ち物の準備や,移動手段の確認を実施しました. 当日は試験だけに集中できるような状態にしたかったため, 絶対に忘れ物や遅刻がないよう念には念を入れました. 結果として,3時間20分も時間を費してしまいました.

TOEFLを受験する(4時間50分03秒)

2020年6月13日にTOEFL iBTを受験しました. 会場までの移動時間を含めているため,実際の試験時間より長く記録されています.

開始時間の1時間半前に会場についたのですが,それでも列には15名以上並んでいました. 先に着いた受験者から問題を解き始めるため,自分がListeningしている最中に他の受験者がSpeakingを始め,全く集中できなくなるという罠があったことをすっかり忘れていました.

Note

TOEFL受験のテクニックは専門書に譲りますが,もし将来もう一度受験することがあれば,できるだけ早く会場に到着するようにしたいと思いました.

結果は93点でした.

  • Reading: 26
  • Listening: 24
  • Speaking: 20
  • Writing: 23